第1話:海外に憧れる1田舎学生が40年間にわたり海外ビジネス最前線で揉まれることになるきっかけ


第1話:海外に憧れる1田舎学生が40年間にわたり海外ビジネス最前線で揉まれることになるきっかけ
インターネットもない1985年、プラザ合意の円高の中、田舎の学生がいかにして海外ビジネスの扉を開いたのか。40年キャリアの原点。
第2話:月の残業200時間、昭和の「監獄」で学んだこと


第2話:月の残業200時間、昭和の「監獄」で学んだこと
1987年、月200時間の残業が当たり前だった工作機械部品工場。過労死労災第1号企業で見た、名もなき職人たちとの交わり。
第3話:理不尽の極みで見た「日本製造業の病」と、現場の誇り


第3話:理不尽の極みで見た「日本製造業の病」と、現場の誇り
設備投資を嫌う経営、月末の徹夜、土下座する営業マン。プラザ合意後の営業・製造分離から始まった、日本製造業の競争力喪失を描く。
第4話:1980年代の海外赴任!初めてのフライトと摩天楼シカゴでの「束の間の夢」


第4話:1980年代の海外赴任!初めてのフライトと摩天楼シカゴでの「束の間の夢」
プラザ合意による円高、日米貿易摩擦の嵐の中、突然の内示で決まった海外赴任。万歳三唱で見送られ、B-1ビザでの「綱渡り入国」の末に見た、シカゴの青い空の記憶。
第5話: ダウンタウン96階建てビルの煌めきと、南への「片道切符」


第5話:ダウンタウン96階建てビルの煌めきと、南への「片道切符」
1988年秋、油まみれの工場実習を終え、憧れのシカゴ・オヘア空港に降り立った23歳。ジョン・ハンコック・センター21階での華やかな日常と、その裏で静かに進んでいた「南部」への片道切符へのカウントダウンを描く自伝シリーズ第5話。
第6話: アトランタでの買収交渉、そして南への「13時間ドライブ」


第6話:アトランタでの買収交渉、そして南への「13時間ドライブ」
社運を賭けた大型買収。Due DiligenceとPMIの最前線に投げ込まれた25歳。M&A巨匠の交渉術、タイムチャージの冷徹、そして「引っ越し代は出さん」の一言で始まる南部への13時間ドライブ。
第7話:赤土の工場の「黒船」襲来、そして救世主ジムの登場


第7話:赤土の工場の「黒船」襲来、そして救世主ジムの登場
LBOの爪痕深き瀕死の工場に、日本式「絶対正義」を掲げる工機部隊が来襲。板挟みの25歳が見た文化摩擦の修羅場と、単身赴任の変わり者「ジム」がもたらした、モノづくりの魂の共鳴の物語。
第8話:アパラチアの風と「黄色いアヒル」―トヨタ監査の試練と南部の絆―


第8話:アパラチアの風と「黄色いアヒル」―トヨタ監査の試練と南部の絆―
1990年、ジョージアとテネシーの工場再生に挑む25歳の駐在員。アパラチア山脈の田舎町で直面した「ヒルビリー」の現実と強烈なローカル文化。そんな中、品質の鬼「トヨタ」による緊急工場監査の報せが入る。現場を救ったのは研削機に浮かぶアヒルだった。


